8月15日に、加藤紘一衆議院議員の実家が放火された事件があり、右翼構成員が放火したと疑われている。その事件について、内閣総理大臣や官房長官、それにマスコミの言及がないのはおかしいと思ったが(それに気づかせてくれたのが、今日発売の週刊現代9月9日号です。感謝します)、13日たった今日、やっと小泉純一郎内閣総理大臣がこの事件について言及した(右記の日本経済新聞社さんのサイトに載っている。http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20060828AT3S2800928082006.html)。
週刊現代を見ないと怒りがわかない自分も恥ずかしいが、それにしても言及が遅いんじゃないか。,つての盟友(YKK)であること、◆屮謄蹐叛錣Α廚呂困任△襪海函△ら、この言及の遅さは許されないと思う。
それにしても、言論を暴力で封じる行為が以後日本で1件も起こらないことを、心から祈る。