清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

韓国人に 嫌われ日本 容易ならず

筆者は読売新聞統合版で最初に見た話なのでまずはそれを紹介するが、2019年9月19日統合版13版1面「韓国訪日客48%減(略)」によると、「日本政府観光局が18日発表した8月の訪日外国人旅行者数によると、韓国からの旅行者数は前年同月比48%減の30万8700人と、ほぼ半減した」という。

 

なお、韓国・中央日報の記事も併せて紹介し、読者の便を図る。

japanese.joins.com

 

本エントリーで、最初に読売新聞の記事を紹介したのは、以下のくだりがあるからである。すなわち、

政府が掲げる(20。筆者補足)20年 に訪日客を4000万人に増やす目標の達成にも、暗雲が垂れ込めてきた

ということころである。 ただ、政府の目標の是非については議論があろうが、ここでは不問とする。

 

閑話休題。2019年9月19日統合版13版8面によると、

東京女子大の矢ケ崎紀子教授(観光額は)、「官民で新しい地域の観光を開発し、滞在型のリピーターを増やすべきだ。アジアからの旅行者が8割以上を占めるが、滞在日数が長い欧米の割合を高めていくことも必要だ」と指摘する 

とある。

 

しかし、矢ケ崎教授の見解のようになるのは容易ではないはずである。遠くの国から来てもらうのが大変なのは誰でもわかるだろう(交通費がかかる場合が多いから)。近くの韓国人から嫌われたら容易ではない。 

 

韓国人の訪日客が減った要因はいろいろあろう。韓国経済、為替、もちろん昨今の日韓関係(ただし韓国経済、為替については未調査)。ただ、昨今の日韓関係の悪化の大半が日本政府に責任があるので(当ブログで「韓国」で検索されたし)、日本人の筆者としては(日本政府の韓国に対する対応がまずかったのはお詫びするので、どうか日本に来ていただきたい)という気持ちでいっぱいである。