紹介するのはBuzzFeedNews「「不自由展」再開初日、コールセンターに電話殺到。彼らは何を語ったのか」(Kota Hatachi.2019年10月9日9時20分。以下「記事」と表記。https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/refreedom4?utm_source=dynamic&utm_campaign=bfsharetwitter )
記事によると、「関係者によると、初日には数百件の電話が寄せられたが、実際に対応できたのは2〜3割程度。ほとんどが60〜70代の高齢男性で、30分以上の通話だった」だとか「多くはネット上の情報を収集している人で、「不自由展」を実際に見た人はいなかった」だとか。
お年を召すと、お金がかかるから、あいちトリエンナーレ2019に行くお金がないのでしょうなぁ。行ける人、作品を出せる人が羨ましくて電話したのかな?そんな暇があったら観に行け!が健全な批判だし、実際に観に行く方が健全だろう。
なお、電話が必ずしも悪かったわけではないようだ。記事によると「電話に対応したあるスタッフは、「異なる価値観を聞きあえるのは重要。知見を共有していきたい」と話した」とのことだから。