今週のお題「夏うた」
はてなブログに「今週のお題」というのがあるの、知らなかった。そして今週のお題は「夏うた」ですか。最近は歌詞もわからずにK-POPを聴いているので、それを取り上げてみますか。
筆者は毎週第1日曜日「スカパー!無料の日」でMnetの「Mカウントダウン」(
https://mnetjp.com/program/267/)を観るが、初回放送7月30日(筆者は8月2日の再放送で観た)の会にも夏を思わせる曲がちらほら。
しかし、7月30日の「Mカウントダウン」の楽曲より(かなり強引な展開なのは承知)筆者の印象に残っている「夏うた」は、以下に紹介する3YE(サードアイ)の「Like This Summer」である。
3YE は、
kiyotaka-since1974.hatenablog.com
で紹介したが、最近発売した1stミニアルバム「TRIANGLE」で初めて発表した「YESSIR」
を始め、迫力あるパフォーマンスが特徴だと思っていた。
しかし、YouTubeにおいて2020年8月1日にアップされた「Like This Summer」
を聴くと、重量感と迫力をウリにしている3人組とは思えない、何というかかわいらしい一面が見られる。
K-POPであれ何であれ、大衆音楽のアーティストは、いつも同じようだと飽きられるし、アーティストがしたい表現もあって、色々な顔を見せてくれるものだが、(3YEと言えばド迫力!)と勝手に思っていた筆者を裏切る出来となった。
この「Like This Summer」はどのように評価されているのだろうか?違う一面を見せたと肯定的に評価されるのか?はたまた重量感のあるパフォーマンスでは限界があったと否定的に評価されるのか?
なお、筆者はNHK・Eテレの「テレビでハングル講座」で韓国語をちょっとかじっているにすぎないから、「Like This Summer」にある歌詞を読めておらず、歌詞がいいかどうかはわからない。歌詞がいいかは賢明な読者の評価を俟つが、筆者の聴いた感じでは、先述の「違う一面を見せたと肯定的に評価」することとしたい。3YEでも(失礼)かわいらしいパフォーマンスができるんだなぁ(ただしダンスはほとんどしていない)と感心したのである。