K-POPのヨジャグル(女性グループ)と言えば、BLACKPINKやTWICEが健在で、IVEやLE SSELAFIM、NewJeansといった新興勢力の勢いがある、といったところになるのだろうが、それとはちょっと毛色が違ったグループや楽曲が、現在の筆者のマイブームであるので、それを取り上げる。
1.MAKAMAKA
メンバーは、Kpop Wikiで確認されたし。英語だけど頑張ってね。
https://kpop.fandom.com/wiki/MAKAMAKA
以下、2曲、YouTubeのリンクを貼るが、筆者の印象では、それほどの人気ではない*1。
①'I AM'(2022年9月19日。アップ時点の再生回数は*2、1,055,322回)
相変わらず貧弱な語学力なので歌詞については責任が持てないが、ブラスに弱い筆者はつい聴いてしまうのである。また、Hee Suさんの高音もすごい(推定)。K-POPのヨジャグルのメインボーカルはすごいなぁ、と改めて感心した次第。
②'너를위해(Go! Go!)'(2023年4月6日。12,582回)
月並みな言い方になってしまうが、ノリのいい曲である。なお、この楽曲を、おそらく気に入った人がYouTubeでリアクションしている。Fair Shake Reviews'MV Reaction:Go! Go!'(2023年4月10日)のアドレスを示すので、そちらもアクセスしてください。ただし、内容に責任は持てないが。
https://www.youtube.com/watch?v=nUVAZPDxNus&ab_channel=FairShakeReviews
2. CSR
https://ja.wikipedia.org/wiki/CSR_(%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97)
①'러브티콘 (♡TiCON)'(2022年11月17日。2,389,284回)
これも、最初の「4!3!2!1!」から勢いのある楽曲なので、ぜひ聴いてください。筆者の頭の中でヘビーローテーション状態となったくらいなので、たぶん皆さんにも愛されるであろう。
②'빛을 따라서 (Shining Bright)' (2023年3月29日。2,598,287回)
若いのに*3と言ったら失礼だが、声もいい。あと、CSRの楽曲は、筆者の印象ではJ-POPに似ており*4、日本に住んでいる人が聴いても好いてもらえると勝手に思っている。
3.SATURDAY
まずはウィキペディア「SATURDAY」を確認。
https://ja.wikipedia.org/wiki/SATURDAY
最近は楽曲を出していないが、インスタグラム*5を見る限りではまだ現役のようである。
①'묵찌빠 (MMook JJi BBa) '(2018年7月18日。1,347,663回)
語学力がないので、内容不問でイントロのブラスで魅入ってしまう楽曲である。なお、タイトルは、ジャンケンのグーチョキパーであると、ダンスを見て推測した。
② '뿅(BByong)'(2019年9月19日。2,379,191回)
これも3.①に同じ。
それにしてもなんで、失礼ながらそれほど有名でないSATURDAYの楽曲を知っているのか。それは、Spotifyのラジオ機能のゆえである。というわけで、音楽のサブスクリプションのサービスのラジオ機能はおススメである。
最後に、書くまでもないが、察しのよい読者なら、なぜこのタイトルかがわかるだろう。そう、本稿で取り上げたアーティストの名前で5・7・5を作った。