清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

国連加入 50周年 めでたいか?

今日は、日本国が国際連合に加盟して50年になる日だという。

日本国はGNPが高いので国際連合への拠出金が世界第2位と聞いたことがあるが(実際には、「分担金の割合は、各国の国民所得に様々な要素を加えて評価され、支払いを行う各国の相対的な負担能力に基づいて計算される」のだそうだ。記事の末尾のサイトを参照)、その割には安全保障委員会常任理事国でもないし、国際的な影響力も小さいと思う。ゆえに、常任理事国入りを目指したり国際連合を改革したりするべきだという主張もある。

理想としては、日本国は常任理事国になるべきだとは思う。しかし、実際は難しいだろう。理由は、‐鑁ね??颪簡単に既得権を手放すとは思えない、中華人民共和国の反対は現状では変わらない、F鐱楾顱並臚鐱楪觜顱砲和茖下\こβ臉錣稜埓鏐颪任△襦△覆鼻

そうなると、国際連合から脱退だ!と行きたいところだが、国際的孤立で痛い目にあった日本国にできるわけがない。また、脱退したら何らかのメリットを享受できるのだろうか。

というわけで、日本の今後としては、常任理事国になれないことを前提として、いかに国益を追求するかという視点が必要なのだろう。

参考サイト
ウィキペディア国際連合の欄(http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E9%80%A3%E5%90%88&oldid=9530237