今日の読売新聞朝刊(仙台では33面。サイトは右記。http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061218i414.htm)によると、日本教職員組合(日教組)に加入する教職員が今年10月1日現在、前年比7511人減の29万6345人となり、初めて30万人を下回ったそうだ。また、ピークだった1982年の59万7642人の半分以下となった。さらに、組織率も28.8%と過去最低になった(文部科学省調べ)。
この記事について、私はこう考える。
,覆鵑琶孤科学省が調べるのだろう。各都道府県に雇われているはずなのに。教員管理のためか。
⊃与瑤盡困蝓▲圈璽時の半分以下になり、組織率も過去最低と、日教組も脅威ではなくなったということか(もっとも、パレート流80対20の法則(2割の部分が8割の重要性を占めるということ)ということもあるので、やはり影響力の大きい勢力か)。
F鋗義箸凌蠡爐亘榲?頬召泙靴い里。(教育者にとって)国の教育への介入に抵抗できなくなるのではないか。労働条件が悪くなるのではないか(一般論として労働組合の衰退は左記のような意味がある)。私は教師ではないので実感はないが、心配ではある。