清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

紅白とオリコンチャートから今年の日本大衆音楽を振り返る2006年版

紅白歌合戦の出場歌手・楽曲が決まり、オリジナル・コンフィデンス(オリコンと略記する場合あり)の年間ヒットチャートも出たので、今年の日本大衆音楽を振り返ってみたい。なお、この企画は毎年やる予定だが、私の気分次第で変更の可能性(つまり、やらない)があるので、あしからず。

なお、あらかじめ断っておくが、この記事を作るために、以下のサイトを参照した。
紅白歌合戦の楽曲(http://www3.nhk.or.jp/kouhaku/news/news_061219_1.html
オリジナル・コンフィデンス年間シングルチャート
http://www.oricon.co.jp/music/special/061221_02.html
     同         アルバムチャート
http://www.oricon.co.jp/music/special/061221_03.html
     同         アーティストトータルセールスランキング
(http://www.oricon.co.jp/music/special/061221_04.html)


まず、オリコンの年間シングルチャートを見る。バレーボールを見ていたので、25位の「フィーバーとフューチャー」(GYM)は聞いたことがあるけど、ごめん、ほとんど知らない。このチャートを「日本レコード大賞」(今年は12月30日だとか)の参考にしているんだけど、EXALEかMr.Childrenあたりがくるのかなぁ。

次は、アルバムチャート。ここは、以前から有名な人が多いな。

お次は、アーティストトータルランキング。これも以前からの人が多いな。1位は倖田來未さん。グラビアアイドルが歌を歌っているような人だよな。今は彼女の時代なのか。

最後に、紅白歌合戦の楽曲。平原綾香さんの「誓い」やオレンジレンジチャンピオーネ」はNHKらしい(トリノ五輪やワールドカップサッカーの主題歌)。水森かおりさんはご当地ソング夏川りみさんは「涙そうそう」から卒業(私の記憶では、彼女は紅白で必ず「涙そうそう」を歌っていた)?白組は新曲知らないし、演歌系の人は古い歌ばかりだな。

私も20代のころはわりと日本の大衆音楽は詳しかった(つもりだ)けど(kiroroの「長い間」のころ。もう忘れたか)、今の歌はダメだな。原因はわかっている。民放FMを聞かないからだ。仙台だとJFNの局しかなくて面白くないので(私は以前東京にいたが、最初のうちはTOKYO-FMを聴いていたが、選曲がつまらないので、もっぱらJ-WAVEやNACK5になった。とにかく東京はチャンネルが多く、選択肢が広いのだ)自然と遠ざかってしまった。こういう記事を書くからには、車のダイアルを民放FMにするとか、努力しなければいけませんな。なお、TVはダメ。いい曲かどうかわからないから(顔が出るし、音楽を流す時間が少ない)。

(追記)第48回レコード大賞を語るのに、金賞などを参照にしなくて、申し訳ありません(右記の「gooニュース」参照。http://news.goo.ne.jp/article/sponichi/entertainment/kfuln20061201006002.html)。

このサイトを参照すると、私は倖田來未さんの2連覇と予想します(アーティストのセールスNO.1は大きいことと、金賞の曲の中でオリコンのシングル年間チャートが最上位であること(26位!)が理由です)。