清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

するよりも しないがいいは おかしいよ

昨日、J1の第12節、J2の第16節が終わり、それを踏まえた第278回のtotoの結果が発表された。

叙述の関係上、mini(totoやBIG)とtotoGOALは省略し、totoとBIGのみを検討する。

totoについては、1等はなし。2等が9本で161万6095円。3等が153本で9万5060円。

キャリーオーバーが続いて、最高6億円が当たると言われたBIGはついに1等が7本出て5億6313万2913円。2等が134本で228万3705円。3等が1564本で9万7782円。4等が12566本で1万2180円。

これを見ると、配当はコンピュータが予想をしてくれるBIGがよい。しかし、これはおかしいのではないか。

確かに、BIGのほうが売れ行きがいいので(今回の場合は特に)、配当が多いのはわかる。しかし、ちゃんと予想するよりも、自分で予想しないでコンピュータが予想してくれるほうが配当が多いのは解せない。予想をするという努力をすることがいけないのだろうか。

私はむしろ、totoの胴元の取り分を減らす一方で、BIGの胴元の取り分は増やして、totoのほうを配当を大きくするように努めるべきだと思う。

なお、この記事は、本日の読売新聞スポーツ面23頁を参照しました。