清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

歌劇団の 公演すっかり 忘れてた(9月5日訂正版)

昨日は、金剛山歌劇団の仙台講演の日。すっかり忘れており、仙台市民会館周辺に行っておりません。だから、実際の様子はわかりません(申し訳なく、かつ、もったいないと思っています。なんか、人の不幸を喜んでいるようで、いい気持ちではありませんけど)。それを前提に、以下の記事を書きます。

YOMIURI ONLINE(http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyagi/news001.htm)によると、 嵬鵤横安罎粒浩觴屬周辺道路を巡り、拡声機で「公演を中止せよ」などと声を張り上げた」(以上、上記サイトから引用)り、右翼団体構成員3名が公務執行妨害罪(刑法第95条)で逮捕されたりと、右翼団体の活動が活発だった、◆屐峙澆Σ餤楙襦廚離瓮鵐弌爾蘰鷭戎人が署名活動を展開。「拉致被害者の帰国がままならない現状で、収益が、北朝鮮へ送金される可能性のある公演は慎んでもらいたい」などと、公演中止を訴えた」(以上、上記サイトから引用)、など、いろいろあったが、無事に公演は終了したそうだ。

何がともあれ、逮捕者は出てしまったが、1人のけが人、死者が出なかっただけ、よかった。

いま、TVのニュースを見ながら書いているが、梅原克彦仙台市長もずれている。市民が多少混乱しても、歌劇団の人に死者やけが人が出なかったことをまずは評価すべきではないか。また、来期の使用は検証してからとも言っているが、このことを使用を許可しない方向で考えてはいけない(仙台市基本的人権をないがしろにする町となってしまうから)。

(訂正)
昨日の記事の中の、救う会に対する批判的内容は、何ら理由はありませんでした(今日、市民会館に行ったところ、「関係者」となっており、チケットの有無などは確認できなかった)。

また、歌劇団ならびに観客が広義では仙台市民である旨の記述も、根拠がありませんでした。

救う会の皆様、ならびに読者の皆様にお詫びします。