「橋下さん 訴えられるの わかるよな」（http://blogs.yahoo.co.jp/kiyotaka_since1974/35985991.html）
の続きです(字数が足りなくなってしまった)。
デイリースポートのサイトによると（http://www.daily.co.jp/gossip/2007/09/05/0000600488.shtml）、
「橋下弁護士は「不信感を払しょくする義務がある」と原告がテレビで方針を説明することを提案。すでに、よみうりテレビは４日に原告弁護団の代表者に出演依頼をしている」そうだ。
｢不信感を払しょくする義務がある｣ことを否定はしない。しかし、原告弁護団がテレビに出ることはないだろう。言葉尻をとらえられたり、よみうりテレビが橋下弁護士に有利なように番組を作ったりすることが容易に予想されるからである。
この件を見ると、どうやら、「世間の風にも晒されていない」(「橋下徹のLawyer's EYE『光市母子殺害事件弁護団緊急報告集会出席報告(1)』（http://hashimotol.exblog.jp/6239898）
参照）のは、橋下先生「だけ」（！）のようである。
