９月２０日は、バスの日だそうで、その前後の土曜日に、毎年｢宮城バス祭り｣(今年は１７回目)が仙台市青葉区の勾当台公園・市民広場で行なわれるようだ。昨年も参加したが、今年は午後から参加した。
まずは、お楽しみ抽選会のくじ取り。これは、配布時刻よりかなり前にいなければ抽選券はもらえないだろう(私は、だいたい１２時１０分ぐらいにはいた)。
次は、バスの中を見る。今回は、レトロなバス３台(るーぷる仙台、ボンネットバス、キャブオーバーバス(ボンネットバスを、床面積を広めるために改造したものととらえてください)と、ＣＮＧノンステップバス１台、高速バス４台が展示されている(この車両は、希望すれば、試乗させてくれる）。今はたぶん作っていないだろうが、トヨタの乗り合いバスがあったり、ノンステップバスの座席数の多さに驚いたり、と、有意義な一日だった。
なお、午後は、すずめ踊りもやっている。ただ、私は、具合が悪く、すずめ踊りは見なかった。申し訳ない。来年もやるだろうから、そのとき見ようかな。
いよいよ抽選。今年は当たった(何があたったかは、特定される恐れがあるので、載せません。ちなみに、バスのチケットや、プロスポーツ(楽天やベガルタ。８９ＥＲＳがないのは残念だが、シーズンから外れているのでやむないか)のチケットなどがあたる。子どもの場合は、ラジコンなどがあたる)。来たかいがあったな。
おおまかにバス祭りの体験記(のつもり)を書いてみた。バス好きの方には堪えられないイベントですので、来年はぜひ来場されてはいかがでしょうか(昨年と今年は１０時開始。ただ、午前中の試乗、抽選ともに１０時では間に合わない可能性があるので、お早目の来場を勧める)。
