bj-KBLチャンオンシップが9月23日に兵庫県、30日に韓国で行なわれた(右記のbjリーグの国際交流・国際試合の書庫参照。http://bjleague.livedoor.biz/archives/cat_50034774.html)
。結果は下記のとおり。
(bj) (KBL)
第1戦 9月23日 大阪エヴェッサ84-77ウルサン・モービスフィバス
第2戦 9月30日 大阪エヴェッサ79-90ウルサン・モービスフィバス
合計で大阪エヴェッサ163‐167ウルサン・モービスフィバスとなり、得失点差+4でウルサン・モービスフィバスが優勝した。
見ていないが、戦評を書く。
今回のルールは、大阪エヴェッサといえども外国人オン・ザ・コート2なので、大阪が2敗と予想したが、1つ勝ったのはたいしたものだ(女子の日韓Wリーグは、日本のチームが5連敗と記憶している)。大阪といえば外国人オン・ザ・コート4(ロテッィク、パルマー(退団)、ニュートン、ワシントン)が名物だと思っていたが、2人でも戦えるとは思わなかった。他のチームは大阪に苦戦しそうだ。
なお、どちらの会場もお客さんが3,000人ぐらい入ったという。去年は日本が5,000人ぐらいなのに、韓国が1,000人だから韓国での盛り上がりがイマイチかと思ったが、そうではなかった(タマタマだった)ようだ。
このイベントが、将来、台湾などの外国のリーグのチャンピオン、ならびにJBLのチームが参加して(bjから日本代表を選出しないというJBAの代表私物化の撤回を交換条件としてよい)、ますます発展することをお祈りしたい。
ついでに(今日の讀賣新聞のスポーツ面で扱われていなかった(仙台では)。最後だけ載せないのは画竜点睛を欠くと思うが)、JBLチャレンジカップ・決勝の結果も併記すると(右記のJBLチャレンジカップのサイト参照。http://www.jbl.or.jp/cup/box_cup_2007.php?gno=2007093001)
、アイシンシーホースがパナソニック・トライアンズを78-71でくだして優勝した。アイシンシーホースさん、おめでとうございます。ただ、サイトにお客さんの数が載っていないのは不満だった。せっかくプロ化に向けての第一歩を踏み出したのだから、他のプロスポーツ同様、お客さんの数ぐらい載せて欲しかった