清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

経団連の 評価も私と 同レヴェル

中日新聞のサイト(http://www.chunichi.co.jp/s/article/2007111201000586.html
によると、日本経団連が、会員企業が政治献金する際の判断基準となる2007年の政党政策評価を発表し、自由民主党がほぼ前年並みの評価だったのに対し、民主党の評価が急落したという。

詳しく記事を読むと(上記サイトよりご一読を)、やっていることは私レヴェルだなぁ、と思った。というのは、お互い、自分の望みどおりでなければ、評価が低いというだけの話だから。ただ、経団連の方は、憲法の理解が決定的に欠けている(インド洋での海上自衛隊の給油活動って、憲法論をクリアしたの?教育基本法改正って、学問の自由などの配慮に問題はないか?こんなこと、記事を読んだ限りでは、経団連のお偉いさんは考えていないだろうなぁ)ところが、自分で言うのもなんだが、私より問題があるのではないか。

もっとも、経済の発展をきちんと考えているという観点からすれば、私より上なのは言うまでもないが(海上自衛隊が活動した方が経済が活発になろう。また、教育基本法の改正も、一説には、企業の都合のいい人材を供給するためだという(これ自体は、そうかどうかはわからないが))。