清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

バスケ協会 まだ混乱が 続きそう

「バスケ協会 やっとのことで 正常化」(http://blogs.yahoo.co.jp/kiyotaka_since1974/39087457.html
で書いたような正常化はならなかったようだ。すなわち、6度目の評議会も流会となったという。

たしか、事の発端は、2006年の世界選手権の赤字だったはずなのだが。それだけならば、発展のための先行投資だと思ったのだが(お金を出す側としたらたまったものではないのはわかる)。

これが原因で、女子の日本代表のオリンピック出場に影響がないように祈りたい。

今、何が原因で紛糾しているかわからないが(これから調べます)、日本バスケットボール協会について私が今思っていることを書くと、

(1)傘下の日本バスケットボールリーグJBL)の“ACTION”は、要らぬところもある。なんで外国人オン・ザ・コート1にするの(サイズが影響するのはわかるが、外国(人)の方がレヴェルが高いのは明らかなのだから、外国人枠の縮小は観る側からすると問題)?なんでbjリーグと違ってチームも(これは重要)選手も(これは重要ではない。うまいことが大事)全部プロでないの?JBLの“ACTION”って、この程度なの(これでも前進なのだが)?たぶんないが、bjだけがますます発展しなければ、目が覚めないのではないか。

(2)バスケットボールの統括団体である日本バスケットボール協会としては、バスケットボールに興味を持ってもらえることは、無条件でいいことである。経緯はどうあれ、bjリーグへの敵視(ならびに日本代表に選出しないという方針)は速やかに止めるべきだ。

(3)もしかして、現在の協会の執行部が、バスケットボール普及の最大の抵抗勢力(他の競技団体との連携を考慮しているのだろうけど)?

また書いてしまったな。ちょっとバランスが悪いな。反省。