YOMIURI ONLINEの右記のページ(http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080124-OYT1T00412.htm?from=navr)
によると、 崙盂嫋霾鹹敢瑳次米眥粥冒輒撹門の元事務官が、政府の内部情報を在日ロシア大使館の2等書記官に提供し」、⊇餤官からわいろ(現金)を受け取ったという。
いくら公より私が重視されるとされる時代とはいえ、もし本当ならば、この事務官、労働契約(民間流)のイロハも知らないんじゃないか。使用者のために働くことぐらい、常識だろう(例えです)。それが、使用者(国)を裏切ってそれ以外の者のために働くなんて、何なのだろう。
お金がほしいって言っても、民間大企業並みにもらい、年金も手厚いのだから、きちんと計画を立ててお金を使えばいい話で、理由になっていない。
労働の内容はあくまでも使用者のため(自分のためでもあるが)だということを肝に銘じて、裏切る行為は慎む、これがこの事件から導かれる教訓といえようか。