清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

運転手 また酒気帯びだ 大変だ

仙台市営バスで、また酒気帯び出勤が発覚したそうだ(今年度3件目であり、それ以外にも記憶がある。詳細はYOMIURI ONLINE『バス運転手酒気帯び出勤 仙台市営バス乗務前点検で発覚』(http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyagi/news/20080310-OYT8T00745.htm))。

仙台市交通局仙台市営バス)「の業務命令では、午前から乗務する場合、その前日は飲酒禁止となっている」のだから、酒気を帯びている時点で論外であり、それが何件も続くのでは、職場がたるんでいると言わざるを得ない。

しかし、運転手はただでさえストレスのたまる職業(ちなみに、バスの運転手でたばこを吸わない人を見たことがない。それだけストレスが溜まっていると想像する)、酒を飲みたいという気持ちはわかる。

酒気帯びが発覚するのも大変だが、ストレスをためながら、それを酒で発散できない(もっとも、いわゆる憂さ晴らしの酒は効果がないという研究もあるが。詳細は「これを機に お酒をやめるの いいかもな 」http://blogs.yahoo.co.jp/kiyotaka_since1974/40653116.html
というのも大変だ。もちろんだからといって、業務命令を守らなくていいわけではないのは言うまでもない。