読売新聞朝刊社会面37頁(仙台では)によると、赤川次郎さんの著作か500冊になるそうで、そうなるとミステリー作家として初めてなのだそうだ。
おめでとうございます。
ただ、私は赤川さんの本を読んだことがない(ミステリーだから読まないわけではありません。宮部みゆきさんや、中嶋博行さんの本は読んだことがあります)。また、某古本屋では、赤川さんのコーナーが結構広かった。
赤川さんの今後の課題(?)としては、いかに古本屋に売られない本を書くかということなのだろうか。
もっとも、古本屋でコーナーが広いということは、それだけ売れているということでもあるのだが。