毎日.jp「県立高共学化：「計画、見直すべきだ」－－アンケ受け仙台市長 ／宮城」（http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20081113ddlk04010272000c.html）
によると、「「県が進めている県立高の一律共学化に関し、仙台市内のＮＰＯ法人が実施したアンケートで「共学、別学を選択する自由があったほうがいい」との回答が７６％を占め、梅原克彦仙台市長は１２日、「共学化が予定されている高校について計画を見直すべきだ」との考えを示した」という。
梅原市長は、アンケートの結果を踏まえて発言しているのだから、批判はできない。
もちろん、共学と別学が選べるのは悪くない。
しかし、別学になると言うことは、～択肢が狭まる（可能な限り、すべての学校が選択肢に入ったほうがよいだろう）、地域との連携を図るのが容易でない（これは別学と直接は関係なく、学区を広げるか否かの問題。もっとも、，般圭發垢襪）、Ｃ暴?ζ韻靴銅匆颪鮑遒觀暠阿般圭發垢襦↓っ暴?薪銈隆囘世ら疑問がある（教育基本法第２条第３号）、以上４点により、私は賛成しない。
私は、現在は仙台在住だが、高校は仙台ではなく、男女共学であった。だから、男女共学が当然だと思うが、別学時代が長かった（埼玉と並んで共学化の最後の砦だったと記憶する）ので、別学のよさがわかっているか、又は憧れがあるということなのだろう。
