清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

対策より 政策のほうが 大事かな

読売新聞2008年12月12日朝刊34頁(仙台では)によると、…未衙盪人は、1993年以降最多の13件で、死者11人、負傷者31人は過去最多、◆孱隠鰻遒泙任料換颪侶宰“箸郎鯒同期比4.9%減の167万4773件で、6年連続の減少。このうち窃盗犯が4.1%、粗暴犯が5.8%、強盗も7.8%、それぞれ昨年同期を下回る中、2004年以降、4年連続で減少していた殺人は増加に転じた」、「親族間による殺人」は「48件増の511件で、殺人事件全体に占める割合は過去最多の49.6%」になった、以上3点の事実があるという(WEBではこちら。http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081212-OYT1T00046.htm
)。

まず E?廚1993年以降であること、犯行態様が個性的すぎて、流行と思われる、以上2点により、騒ぐほどのことではないと考える。

次に◆詳しく見ていないのでなんだが、『3丁目の夕日』の時代ほど殺人が起こっているわけではなさそうなので、これも騒ぐほどのことではない(もちろん、 ↓△箸發法被害に遭われた方はお気の毒だと思っている)。

最後に。他人に襲われるリスクが少ないとは喜べない(通り魔が増えたことも併せて考慮)。ただ、えてして、親族間で殺人が行なわれることが多いことは記憶にとどめた方がよい(TVのニュースで大々的に報道される事件の方が稀かもしれない)。また、「「介護・看病疲れ」(42件)や「子育ての悩み」(30件)」(上記読売新聞)などの記述から考慮すると、直接の犯罪対策というよりは、福祉の充実こそが求められようか。リストの「最良の社会政策は、最良の刑事政策である」という言葉は覚えておいた方がいいだろう。