Sponichi Annexの右記のページ(http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2009/03/14/06.html)
によると、「ラグビー、トップウエストのワールドが、昨季を最後に休部すると発表した」とのこと。理由は、「昨年7月に100%社員選手の編成に移行したが、プロ契約を希望して移籍する選手が増え、部員が減少」ということのようだ。
何ゆえに「昨年7月に100%社員選手の編成に移行した」のかはわからない。もしかしたら、選手の将来を考えたのだろうか。
それはさておき、ラグビー選手は、プロになりたいようだ。プロリーグができても、実業団選手でありたいバスケットボール界とは違うようだ(もっとも、いろいろな事情があるのは承知しているが)。
ラグビーは、試合数が少ないのが難点だが、集客に伸びしろがあるので(もっとも、秩父宮ラグビー場や、近鉄花園ラグビー場の収容人数は調べていない)、プロ化(プロ契約含め)はバスケットボールより容易かもしれない。