時事ドットコムの右記のページ(http://www.jiji.com/jc/zc?k=200903/2009032601022)
によると、「アイスホッケーのアジアリーグは26日、東京都内で国内4チームの幹部らによる会議を開き、昨秋創設されたクラブチーム「東北フリーブレイズ」の新規加入について協議したが、実力面の裏付けが乏しいとして結論を先送りした」という。ただ、SEIBUプリンスラビッツ廃部を原因とした移籍を考慮して、再度話し合いがある模様。
せっかくの新規参入の話があるのに、「実力面の裏づけが乏しい」(これ自体は正しいだろうが)とは、何たる言い分か!多少実力に目をつぶっても、加盟チームを増やさないと、先細りだろう。
もちろん、bjリーグのように、分配ドラフト、ならびにサラリーキャップをやるということはないんだろうな。やったら、韓国や中国のチームが悲鳴を上げるだろうし、選手にとって他国チームへの移籍は英断だろうからである(物価や生活の問題)。アジアリーグにした弱点が出たのだろうか。