清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

腹痛で しばらくブログ 休んだよ

木曜日から、記事のupをしばらく休んでいました。別に書く必要はないと思うが、参考までに(?)、ブランクの間に何があったかを書く。

木曜日からは、腹痛で、どうにもならなくなってしまった。正直ほとんど何も出来なかった。その腹痛は金曜日まで続く。

土曜日に少し調子がよくなったことと、リラックスしたほうがいいと考えたこと、以上2点により、仙台市の中心街で行われていた、第25回青葉祭り(宵まつりのみ)に行った。

私は将棋ファンなので、気になるのは、昨年から行われている、青葉青空将棋教室に行った。

仙台市内の将棋道場に通っている少年4名が、佐藤康光九段を相手にリレー将棋をしているのを観た。

佐藤九段、きわどく逃げる。打ち歩詰めの形。そこからはほぐれ、最後は一手違いになったが、佐藤九段が即詰みに討ち取り、勝った。

一手違いに追い込んだ少年4名、きわどい形にして勝った佐藤九段、ともにすごかった。

その後は指導対局。文棋両道の島朗九段(『純粋なるもの』(新潮文庫。単行本は河出書房新社から出ていた)を持っている)に二枚落ちで教わる。当然のことながら、こちらの負け。プロが強いのは当然だが、とりわけ終盤がすごいと感じた(逆に、こちらの、とりわけ終盤が弱いということ)。

ところで、ある人が佐藤康光九段と二枚落ちで指していたが、上手に角道を止められた(二枚落ちの上手は相手の角道を止めると紛れてラクと言われる)。ある人の実力を知らない私は、(たぶんダメ)だと思ったが(失礼)、左美濃+飛車先交換型腰掛け銀の組み合わせで攻め優勢、そのまま押し切った。強い!なお、佐藤九段は「駒落ち将棋の最弱」と書かれている文章を読んだことがあるが(河口俊彦『新・対局日誌 第六集 大山伝説』(河出書房新社)p262)、私が見た限りではそんなことはなく、紹介したこの人以外は負かされたと思う。

その後、すずめ踊りを少々見て帰る。来年は、青葉青空将棋教室、お笑いをやっている小屋(正式名称がわからないので)などに行って見たいと思った。

家に帰ってからは、bjリーグ日本プロバスケットボールリーグ。以下同じ)ファイナル4・イースタンカンファレンスファイナルの、東京アパッチ(勝ち)vs浜松東三河フェニックスを観る(BSフジで。以下同じ)。仙台が出ていれば、もっと入れ込めたのだが。

そして昨日日曜。ずっと家にいた。NHK杯将棋トーナメントを観て、しばらくしてbjリーグファイナル4の、3位決定戦とファイナルを観た。

結果は、3位浜松東三河フェニックスJBLでもbjでも順位が同じ!?)、4位大阪エヴェッサ、準優勝東京アパッチ、そして優勝は琉球ゴールデンキングス

報道なども加味すると、急所は、ウェスタンカンファレンスファイナルのようだった。第4Qで17点もリードしていた王者大阪がひっくり返されたり、ジェフ・ニュートン選手が50点(bj新記録)を取ったり(当然MVP)、3Pシュートが2の2だったりと、奇跡が重なりすごかったようだ。