清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

悔しけりゃ ニッポンに来て プロになれ!

読売新聞が主催している、囲碁棋聖戦、第34期から賞金が4,200万円から300万円アップして4,500万円になるという(詳細は右記のYOMIURI ONLINEで。http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20090528-OYT1T00820.htm)。

これは世界最高額とのこと。

国際棋戦を含め、調べていないのでわからないが、名人戦が3,700万円、本因坊戦(以上が、日本の囲碁界の三大タイトル)が3,2000万円とのことで、外国人がいくら国際棋戦で勝っても、日本でタイトルを取るのには及ばないだろう。例えていえば、いくらワールド・ベースボール・クラシックで日本が2連覇しても、NPBではなく(失礼)MLBが世界最高峰だというのに似ている(私が実際にそう判断しているわけではない。私はMLBはほとんど見ない)。

このことからすると、囲碁棋士として最善と思われる生き方は、日本に来て、タイトルを取ることだろう。志のある外国人囲碁棋士は、ぜひ日本へ来て修行されたし!と書いても、日本語じゃ意味ないんだよなぁ(英語など出来なくてスイマセン)。

ちなみに、将棋界最高賞金棋戦は、同じ読売新聞が主催している竜王戦だが、こちらは優勝賞金が3,2000万円とのこと(日本将棋連盟竜王ランキング戦・決勝トーナメントについて」(http://www.shogi.or.jp/kisen/ryuuou/kitei.html
参照)。いろいろな事情があるのは承知しているが、将棋ファンの私は、賞金アップを提言したい。でも、人には囲碁をやれというんだろうな(賞金額から。でも、これも詳しく調べないとわからないが)。