YOMIURI ONLINE「「酷だが死刑で当然」土浦殺傷・金川被告の父、証人出廷
」(http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090603-OYT1T00500.htm)
によると、「茨城県土浦市のJR常磐線荒川沖駅などで9人が殺傷された通り魔事件で、殺人や殺人未遂などの罪に問われ」ている男の「父親」「が弁護側証人として出廷し」、「「被告人にどういう刑を望むか」と弁護人が尋ねたところ、父親は「親として酷だが、犯した罪は重大で許されない。死刑で当然」と述べた」という。
これがホンネだとしたら、ある意味恐ろしいことだ。親から見捨てられた被告人というように感じてしまう。
しかし、弁護側証人としてこのように話したということは、それだけ親が苦悩しているということと、子供のために反省させようということなのだろう。