NIKKEI NETの右記のページ（http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090817AT1G1501Y15082009.html）
によると、「中日本高速道路は16日午前０時、静岡県内で震度６弱を観測した地震の影響で続いていた東名高速道路上り線、焼津インターチェンジ（ＩＣ）―袋井ＩＣ間45.8キロの通行止めを解除した。復旧工事は15日午後10時に完了。東名高速は11日以来５日ぶりに全面開通した」とのこと。
「全面開通は当初予定した13日からずれ込んでいた」（上記NIKKEI NET)とのことだが、ずいぶん早く開通したものだ。大丈夫か？という心配もあるが、素早い復旧には敬意を表したい。
私は高速道路無料論者のつもりだが、ここまで早い復旧を見ると、民間企業ゆえのようにも思え（稼ぐところがなければ倒産）、現状の形式も有力だと思った次第。もっとも、説を変えるかはまだ決めかねている。
それにしても、これがもし国が事業体だったら、ここまで早く復旧しただろうか？
