清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

19回 宮城バス祭り 行ってきた

毎年9月20日前後は(理由はあるがここでは書かない。各自お調べを)、宮城バス祭りがある。今年は19回目で、今日開催された。

10時ごろ、会場の勾当台公園市民広場に到着。すでにバスが止まっている。

今日は高速路線バスに試乗しようと思ったので、宮城交通の「青葉号」(名古屋行き)の試乗券を手に入れたが(先着順)、「青葉号」が来ていない。

そのうち来ていたみたいで、5分前に乗車。

バスに乗って数分後に、「青葉号」が遅れた理由がわかった。昨日は、大阪仙台間を運行したが、高速道路で事故があり、渋滞で2時間遅れたとのこと。

試乗したお客さんが寿命とバス1台の値段を聞いたところ、寿命は3年弱で、1台の値段は約4,000万円。稼ぎどころとはいえ(高速バスの黒字で一般路線バスの赤字を補てんする会社もあるとか)、ずいぶんな投資である。

そうこうしているうちに市民広場に戻った。バス祭りの楽しみの一つ、抽選会へ。

バス券、テーマパーク入場券、プロスポーツチケット(来月開幕の89ERSがないのはなぜ?)等が当たるのだが、今回は、社団法人宮城県バス協会所属の会社のバスの一覧のポスターが当たった。

昼ごはんは、山形名物の肉そばと、丸森町にある齋理屋敷となりの齋理こだわり屋の「齋理小判焼」のクリーム味。

その後、図書館へ行き、また会場に戻って、独立法人自動車事故対策機構のブースで、運転シュミレーションをした。安全運転は100点だったが、思いやりは44点。歩行者などに対して配慮がなかったか。ペーパードライバーの私、久しぶりに運転の緊張感を味わった。

とこんな具合だが、来年は20回。盛大になることを期待したい。



*文中一部敬称略