YOMIURI ONLINEの右記のページ(http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20091026-OYT1T00696.htm)
によると、小学館の「小学六年生」と「小学五年生」が休刊になるという。
私は読者ではなかった(学習研究社の学習・科学シリーズは読んでいた)のでそんなに思い入れはないが、残念である。
上記YOMIURI ONLINEによると、その他に(以下発行社略)「Chu Chu」、「Sabra」、「マリ・クレール」、「就職ジャーナル」、「アート・トップ」、「マミイ」と、休刊ラッシュである。
私見では、日刊紙と週刊誌はネットには太刀打ちできないが、月刊誌は何とかなるので残ると思っていた。しかし、ネットや、読者のニーズを汲めなかった、などの理由で休刊ラッシュとなったのだろう。
私見がはずれているのに書くのもナンだが、雑誌の世界は、読者のニーズを汲み、ネットではダメな分野なら残るのだろう。