ご存知の通り、学習研究社の『学習』、『科学』、休刊になった。
小学5・6年生（小学館）は読んでいなかったのでそれほどでもなかったが（申し訳ない）、以前読んでいた雑誌が休刊になるのは、寂しい。
私は、主に『学習』を読んでいた。とエラソーに書いても、思い出すのは、「チクタク大冒険」（石ノ森章太郎・作）と「名探偵荒馬宗介」（山口太一・作）ぐらいなんだけど。
もちろん、『学習』にしろ、『科学』にしろ、勉強に対して興味がわく雑誌だったと記憶する。
興味の多様化などもあろうが、今の小学生は、どのように勉強に興味がわくのだろうか、と心配になってしまった。
と、過去を美化するようでは、年を取ったということなのだろう。
参照URL
ウィキペディア「科学と学習」（http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E7%A7%91%E5%AD%A6%E3%81%A8%E5%AD%A6%E7%BF%92&oldid=29324524）
