清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

外国人 何人いても いいだろう

上記asahi.comによると、狙いは、「最近、外国籍の2人が日本国籍を取得し、直後に新しい外国出身力士を入門させた部屋があった。申し合わせは国籍取得に触れていないが、改めて徹底を促したのは、こうした例の続出を防ぎ、原則的に外国出身者を各部屋1人とする狙いがあるとみられる」とのこと。

しかし、どんな意味があるのだろう?

「外国籍の2人が日本国籍を取得」?母国の国籍を捨ててまで日本人になりたいのだからいいんじゃないの?

「直後に新しい外国出身力士を入門」?どこが悪いの?

部屋別対抗戦じゃないんだから、部屋ごとに外国人枠を設ける意味がわからない。

どのような事情があれ、外国人は、せっかく日本の素晴らしい伝統を職業としようとしているのに、その門戸を閉ざしていいのだろうか?

なに、朝青龍関みたいに、日本の文化を理解しない外国人力士の出現を防ぐため?先ほど「素晴らしい伝統」と書いたが、すべてがそうでもあるまい(朝青龍関のガッツポーズだって、私が見た限りではファンサービスの意味合いがあった。もっとも、私はガッツポーズは反対だが)。また、外国人、特にモンゴル人が来たおかげで、いろいろな技が見られて(朝青龍関は技のデパートで、幕内のなかで決まり手が一番多かった。2番目は安美錦関)面白くなったんじゃないの?

国際色豊かで面白くなった相撲を、つまらなくするのはやめてくれ。