「読売にも トンデモ投稿 あるんだな 」（http://blogs.yahoo.co.jp/kiyotaka_since1974/50304690.html）
の続き。
上記エントリーの，療蟒颪鯊仂櫃箸靴拭屬劼咾」が、読売新聞2010年3月16日朝刊12版10面（仙台では）に載っていた。このエントリーでは、「ひびき」のコーナーに載った投書をさらっと検討する。
檗淵◆法崘齢性別で断られ 求職者怒りと落胆」（60歳女性 職業はキャリアカウンセラー）
，療蟒顱屬貌唄兇任后廚了?世如△先真っ暗の投書。
せいぜいいいのは、「同じ年齢でも能力に個人差があり、一概に年齢を求人票に入れることは賛成できない面があります」のところぐらい。それも「しかし」で反転している。
次淵ぁ法峇凌瓦瞥弖鐔个擦 雇用者側にも混乱」（53歳女性 職業は自営業）
「『年齢不問』は雇用者側にも大きな混乱を招いています」だって？差別しておいて何言っているんだ！！！その他、はっきり言って検討に値しない。
そもそもは、年齢や性別で差別してはいけない、というだけの話。規制を実効性のあるものにするために、取締りを強化しろ！というだけの話。それを、差別をさも合理的なものとして、その類の投書を載せるなんて、最低だ！！！読売新聞は、自由主義･民主主義社会の新聞として失格である。廃刊したほうがよい。
