清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

日本人 力士ダメなの 当たり前

大関琴光喜関が、野球賭博をして(刑法第185条、第186条により犯罪の可能性が高い)勝ったのでお金をもらおうとしたところ、逆に脅されて口止め料として300万円を払わされ、さらに1億円要求された恐喝事件(刑法第249条)は、相撲界を巻き込んだ大スキャンダルになった模様。

YOMIURI ONLINE「賭博関与力士の出場可否、7月4日に決定」(2010年6月22日01時41分 読売新聞。同日アクセス。http://www.yomiuri.co.jp/sports/sumo/news/20100621-OYT1T00970.htm
に、野球賭博に関与したと申告した力士・親方のリストが載っている。

上記YOMIURI ONLINEによると、豊ノ島関、琴奨菊関、豪栄道関といった、期待の力士も含まれている。

リラックスタイムに賭博を開帳したのだろうが、これじゃ、外国人力士に勝てないのは当たり前。もっとも、今後、外国人力士の関与が明らかになるのかもしれないが。

片方が、国や家族を思って相撲をやり(たぶん)、片方が遊んでいるのでは、おのずと結果は明らかですな。

日本人の奮起など期待せず、努力している力士を国籍問わず応援してあげようではありませんか。

と書いたが、上記YOMIURI ONLINEによると、「7月4日に臨時理事会を招集、名古屋場所(7月11日初日・愛知県体育館)の開催の是非を決める」とあるので、中止の可能性があるが、債務不履行による損害賠償を考慮すると、開催は予定通りと予想する。