清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

郷に入らば 郷に従え 言うことだ

YOMIURI ONLINE「私立中講師が『首つり』の絵…生徒自殺したのに」(2010年7月23日 読売新聞。2010年7月24日アクセス。http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20100723-OYT8T00237.htm
によると、「千葉県八千代市の私立秀明八千代中学校で、複数の外国人講師が英語の授業中、生徒が解答ミスを重ねると『首つり』を連想させる絵を黒板に描いていた」という(以下も、カギカッコ内は、上記YOMIURI ONLINEからの引用)。

読み進めると、「米国などでは『ハングマン(つるされた男)』と呼ばれ、授業中に遊び感覚で取り入れられている」という。なお、「ハングマンは、解答を誤るたびに線や円を一画ずつ描き、不正解が続くと首つり状態になるゲーム」だという。ゆえに、「テンプル大日本キャンパス(東京)のブルース・ストロナク学長によると、米国では小学生が単語を学ぶ際に2人1組でハングマンをすることが多く、『誰もが知る遊びで、不適切かどうか考えたことすらない』」という。

上記YOMIURI ONLINEから、ハングマンの絵を見たが、首つり自殺の絵にしか見えない。自殺事件の有無にかかわらず、この絵はまずいと私は思った。

この事件のポイントは、中学校で自殺事件があったということだが(ゆえに問題となったと解釈)、仮になくても、こんな絵は使うべきでないだろう。

とにかく、ハングマンはアメリカだけにしておけ。