ウォール・ストリート・ジャーナル日本版「日本でウォークマンの販売台数がアイポッドを逆転」（2010年9月3日アクセス。http://jp.wsj.com/japanrealtime/2010/09/03/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%A7%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%81%AE%E8%B2%A9%E5%A3%B2%E5%8F%B0%E6%95%B0%E3%81%8C%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%92%E9%80%86/）
によると、「今やMP3プレーヤーとなったウォークマンが8月、日本での携帯音楽プレーヤーの月間販売台数で、米アップルの『iPod（アイポッド）』を上回り、首位に立った」という。
どちらも使っていないが、日本のメーカーさんが勝ったのは、なんか喜ばしい。
ただ、裏があるようで、上記ウォール・ストリート・ジャーナルによると、「このところ音楽再生にはアイポッドの代わりに、アップルのスマートフォン（多機能携帯電話）『iPhone（アイフォーン）』を使用する人が増えているという。また8月は、新機種の発売を期待してアイポッドの購入を控えた人も多い」とのこと。
結局は、アップル社さんが好調ということのようだ。でも、その中で日本のメーカーが健闘したのだから、よかったとしておこう。
