NHKニュース「ＷＨＯ 日本政府の対応は適切」によると（4月14日 5時37分。同日アクセス。http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110414/t10015300481000.html）
、「ＷＨＯ＝世界保健機関は、福島第一原子力発電所の事故に伴う避難区域の設定など健康被害の防止策について、日本政府の対応は適切だとしたうえで、現段階では新たな対策は必要ないという考えを示しました」とさ。
また、「ＷＨＯのネイラ公衆衛生環境部長は(中略)避難区域の設定など健康被害の防止に向けた日本政府のこれまでの対応は、国際的な基準に沿ったもので適切だとしたうえで、現段階では新たな対策は必要ないという考えを示しました」とさ。
「レベル7 批判するのは 間違いだ 」（http://blogs.yahoo.co.jp/kiyotaka_since1974/51862165.html）
のIAEA同様、国際機関が民主党党政権の判断の妥当性にお墨付きを与えました！
紙マスコミを中心に、理由もなく民主党政権の対応を悪く言う工作活動が続いておりますが、実際は悪くはないようです。国民が選んだ政権なのだから、100％でなくても、ある程度は信じましょう。
もちろん、国際機関が絶対正しいと主張しているわけではないし、民主党政権の対応に一切問題ないと主張するわけではありません。あまりにもバイアスがかかったメディアの報道、それに踊らされている阿呆に反省を求めたいのです。
