清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

現在の 状況と似てる 映画かな

いつ放映されたか失念したが、NHK-BSで、『メトロポリス』という、かなり古い映画が放送されたことがある。

マリアは労働者をいやす説教をしていたが、フレーダーセンが、発明家のロードヴァングに、偽マリアのロボットを作らせ、機会を壊させたが、その結果、地下都市が水没した話(らしい。オリジナルは破損が著しい)。

この映画を見ているときは感じなかったが、東日本大震災後のマスメディア・政治家の態度を見ていると、この映画を思い出す。

政府にミスはない、とは言わない。しかし、政府はダメだ、倒閣だという情報が大量に流れる(流される)ことによって、仮に政府が正しい情報を流したとして、人々がそれを信頼しない、ということにはなっていないだろうか?

大本営報道(虚偽や楽観的な情報しか流さない、というイメージ)もたしかに問題だ。しかし、国民が選んだ政権を、ある勢力が信頼できないようにすることも、問題である。