清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

売国の メディアに批判の 資格なし

上記asahi.comを繰り返すと、「内閣官房参与で劇作家の平田オリザ氏は、米政府の要請で福島第一原発事故の汚染水を海洋放出したと語ったことについて「事実関係について知りうる立場になかった。撤回して謝罪します」とする18日付のコメントを所属事務所を通じて発表した」という。
 
を批判しようと思ったので、この記事に興味を持った。
 
編集手帳についてツッコむと、「事実ならば、政府は情報を発信する「時」と「場所」を間違えている」以下の批判をする資格は、売国メディアの読売新聞にはない。
 
読売新聞は、アメリカが求めている辺野古移転に賛成しているはずである(「読売新聞は社説で沖縄の民意に反して辺野古基地移転促進を主張」(http://31634308.at.webry.info/201008/article_5.html#trackback
参照)。つまり、平田さんの言うところの「米政府の要請」を支持しているのである。そんなメディアに今回の「米政府の要請」を批判する資格はない!
 
平田さんの発言に戻ると、口止めされたのか、本心なのかは、私にはわからない。