清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

石崎は 全体1位じゃ なかったな

bjリーグ公式ブログ「ドラフト指名選手決定のお知らせ」(2011年06月16日19:36。http://bjleague.livedoor.biz/archives/51760888.html
に、2011年のbjリーグのドラフト会議の結果が載っている。

最注目は、現役日本代表の石崎巧選手だが、新人ドラフトの1巡目1番目ではなく、6番目に、島根スサノオマジックに指名された。

おそらく、他チームは、石崎選手の海外志向(「bjに 現役日本 代表が」(http://blogs.yahoo.co.jp/kiyotaka_since1974/51062997.html
などに二の足を踏んだのだろう。なお、石崎選手がドラフト前後でどういう言動があったかは調べていません。

ところで、1巡目1番目に横浜ビー・コルセアーズに指名された山田謙治選手、観たことがある。「sky・Aの JBLを 観てみたよ」(http://blogs.yahoo.co.jp/kiyotaka_since1974/49649897.html
では取り上げなかったが、この時、オーバータイムに持ち込む3ポイントシュートを打った人だと記憶している。当時のリンク栃木ブレックスは、ポイントガードが3人いて(あとの2人は、田臥勇太選手と安齋竜三選手)充実していると思ったが、まさかそのうち一人がbjリーグのトライアウトを受けていたとは思わなかった。有力な選手だと思う。

なお、4番目に千葉ジェッツに指名された石田剛規選手については、ENJOY! SPORTのHP「全4試合徹底分析 石田剛規’s EYE」(2011年6月19日アクセス。http://www.enjoysport.jp/event/bj-league/2011_final4/report_ishida.html
を参照のこと。俳優やNBA解説(WOWOW)で活躍していた人である。元プロ野球選手・メジャーリーガーの小宮山悟さんみたいだ(千葉ロッテマリーンズ再入団前に1年浪人していたが、テレビ朝日系のプロ野球中継で実演入りの解説をしていた)。

*タイトル敬称略

**2011年9月8日追記
「おそらく、他チームは、石崎選手の海外志向(中略)などに二の足を踏んだのだろう」の補足。石崎選手、「ドイツ2部リーグの「BV ケムニッツ 99」に移籍すると発表した(毎日.jp「バスケットボール:スサノオ・石崎選手が移籍 ドイツ2部リーグに /島根」(http://mainichi.jp/area/shimane/news/20110906ddlk32050510000c.html
)。本人の希望なので、成功をお祈りいたします。

「BV ケムニッツ 99」は、日本にも縁のあるチームである。元bjリーガーの、清水耕介選手がかつて所属したチームである。レバンガ北海道折茂武彦さんが社長をする、北海道のプロバスケットボールチーム。JBL所属)のヘッドコーチに就任した、トーステン・ロイブルさんがかつて指揮していたチームでもある。