NHKニュース「自公 首相の衆院選言及追及へ」(6月29日12時35分。http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110629/t10013842621000.html)
によると、「自民党の石原幹事長は、菅総理大臣が次の衆議院選挙に言及したことについて、「選挙などしている場合ではないが、それでもやるというなら受けて立つ覚悟で臨みたい」と述べました」とのこと。
「不信任 否決されたよ マヌケだな 」(http://blogs.yahoo.co.jp/kiyotaka_since1974/52032030.html)
でも書いたが、「自由民主党、公明党、たちあがれ日本」が、内閣不信任決議案を出したのだ。つまり、選挙を求めたのは、自由民主党なのだ。それを今頃「「選挙などしている場合ではない」」とは何だ?
内閣不信任案決議を出して、もし可決されたら、菅直人さんが本気で解散なしの総辞職をすると思ったのか? なんという甘ったれた政党なんだ(「総辞職を 期待している 甘ったれ 」(http://blogs.yahoo.co.jp/kiyotaka_since1974/52022536.html)
参照)!
震災復興などそっちのけで、一貫性のない対応で政治を混乱に陥れている自由民主党は、いったい何なのだろう? 猛省を促したい。