めでたいことに冷や水を浴びせたいわけではないが、なぜこれだけ?の疑念がぬぐえない。
同時期のソフトボールカナダ杯の優勝はどうでもいいのだろうか(47NEWS「ソフトボール、日本が米制し優勝 カナダ杯、上野が完封」(2011/07/18 15:57 【共同通信】。http://www.47news.jp/CN/201107/CN2011071801000337.html)?
いわゆる東洋の魔女でオリンピックで優勝した、女子バレーボールはどうでもいいのだろうか(ウィキペディア「バレーボール全日本女子」(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%85%A8%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%A5%B3%E5%AD%90
参照)。
何かバランスが悪いと思うのは気のせいか? もちろん、東日本大震災を乗り越えての優勝に意味があると私は思っているが、人気取りの政策だとされても仕方ないだろう。
国民栄誉賞って、どういう基準で選んでいるのだろう? 時の政府の意向だけだとすると、結構恣意的なのかもしれない。