2011年7月29日15時47分に配信されたasahi.com(朝日新聞)の記事によると、「経産省主催のシンポジウムで、2006年6月には四国電力に、07年8月には中部電力に対し、国が社員らに発言を行うよう要請。海江田氏は「(要請したのは)保安院だと思う」と述べた」という。
参照。
「安全確保」の団体のようだ。
しかし、「「プルサーマルは燃料のリサイクルであり、資源が乏しい日本は、再利用できる有益な資源は積極的に活用すべきではないか」「プルサーマルはプルトニウムの特性や性質をきちんと把握して行うとのことなので安心した」」(asahi.com「四国電の原発シンポでも保安院から要請 参加や発言など」(2011年7月29日15時49分。http://www.asahi.com/special/10005/OSK201107290090.html)
)という発言をそそのかすことが、「安全確保」(「NISAについて」より)とどうつながるのだろう?というか、つながらないんじゃないか?
関係者の辞職を求めたいが、それだけでなく、経済産業省から外すことが欠かせない。