清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

カタールが 「棄権」でヨルダン 大躍進

昨日、「26TH FIBA ASIA CHAMPIONSHIP」(http://wuhan2011.fibaasia.net/ FIBAアジアと表記) が終わった。中国が優勝、ヨルダンが2位、韓国が3位。中国がオリンピック出場、ヨルダンと韓国が最終予選へ進出した。日本は7位、残念。
 
男子バスケのFIBAランキングは右記URLから。http://www.fiba.com/pages/eng/fc/even/rank/p/openNodeIDs/999/selNodeID/999/rankMen.html 
 
カタールは29位(2011年9月26日現在)。しかし、今回のFIBAアジアでは、全敗の最下位。カタールの試合には、「by default」(棄権)や「by forfeit」(没収)の字が躍る(「SCHADULE&RESULTS」をクリック)。おそらく試合を途中で止めたり、そもそも試合しなかったりということがあったとうかがわれる。
 
「26TH FIBA ASIA CHAMPIONSHIP」のサイトから「TEAMS」→「Qater」(カタール)をクリックしてほしいが、登録選手がたったの7人。試合にならなかったのだろう。日本より上位の国にこんなことがあったとは(といっても、実際はよく知らない)。
 
FINAL(決勝)は、中国がヨルダンに70-69で勝ち、中国が優勝。1st Halfは31-36。中国はヨルダンに大苦戦したようだ。
 
日本に勝ったという記憶がないヨルダン。前回のFIBAアジアは3位。勝負強い印象がある。
 
FIBAランキングは、2011年9月26日時点で、韓国が31位、ヨルダンが32位、日本が33位。ランキングでバスケをやるわけじゃないが、日本にだってチャンスはありそうだが。
 
それにしても、日本より(結果が)上位のレバノンは4勝5敗(日本は5勝4敗)。イランは8勝1敗、ヨルダンは5勝4敗。FIBAアジアにおいては、急所で勝たないと、いい成績にならない、ということである。