清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

フランスじゃ 紙の全国紙 廃止だよ

2011年10月15日9時45分配信の日本経済新聞電子版の記事(アドレスは、http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C81818A9995E2E2E1EB8DE3E7E3E2E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2?n_cid=DSGGL001) によると、「フランスの夕刊全国紙フランス・ソワール」(以下もカギカッコ内は、日本経済新聞電子版からの引用)が「経営難を理由に今年12月から紙面発行を取りやめ、ネットでのニュース配信に完全移行することを決めた」という。「フランスの全国紙で紙面を廃止してネット配信への移行を決めたのは、同紙が初めて」だという。
 
この新聞は「フランスの新聞で唯一100万部を超える」という。日本で例えれば、読売新聞が紙を廃止しネットに移行する、というイメージか。
 
また、「現在約140人の社員のうち90人近くを解雇することも決定。今後は30人余りの記者がネットでのニュース配信を維持する」という。
 
日本人にとっては(とりわけ、フランス語のできる)、サイトにアクセスすればいいので、どちらでもいいことである。
 
ただ、読売新聞の紙が廃刊になったら、日本中がショックを受けるだろうから、フランスでは重大な事件だろう。
 
でも、インターネットが普及すれば、紙でなくてもよい、というのはひしひし感じる。大前研一さんが、紙の新聞は読まないと力説するのは、よくわかる(『「知の衰退」からいかに脱出するか?』(光文社、2009)をご一読を)。私も大前さんをまねてRSSリーダー〈いまどき?〉でいろいろな新聞を読んでいるが、便利で、紙でなくても、と思った。ただ、1紙ぐらいは紙があってもいいのは、チラシと新聞紙の再利用のためである。
 
大幅に記者がいなくなるというのは、アメリカでも起こったこと。読者としたら、情報の質が落ちていないかをチェックすべきだろう。
 
この傾向、極めて合理的ゆえ、数年後、日本でも起こるのではないか? まずはもちろんあの新聞か(名人戦をやっている新聞、がヒント)。