2011年11月7日 18時24分に共同通信が配信した47NEWS（http://www.47news.jp/CN/201111/CN2011110701000558.html） によると、ＢＳで「通販番組が最も多かったのは、ＣＳ放送などで通販専門チャンネルＱＶＣを展開する三井物産傘下のトゥエルビで全体の約４９％。以下ＢＳイレブン４５％、ＢＳ日テレ３８％、ＢＳ―ＴＢＳ３５％、ＢＳフジ３２％、ＢＳジャパン３０％と続き、最も少ないＢＳ朝日で２７％だった」という。
別にいいじゃないか、通販番組が多いぐらい。嫌なら見なければいい。通販番組が一切ないＮＨＫのＢＳ放送が魅力的なのであれば。もっとも、バスケットボールを観るのが好きな私としては、通販番組が過度に多くなると困るが。以前はＢＳ－ＴＢＳでも試合をやっていたが（「ダンクＪ」。現在は「ＲＥＡＬ ＮＢＡ」（今シーズンは開幕していないので現時点では放送していない）のみ）、今はＮＨＫ（Ｗリーグ、ＮＢＡ）とＢＳフジ（ｂｊリーグ。なお、男子の日本代表戦につき、9月のＦＩＢＡアジアバスケットボール選手権は放送しなかった）の2局。バランスが大事だろう。
そのうち、韓流ドラマの割合がニュースになるときが来たりして（「韓流ブーム 分析番組 面白い」（http://blogs.yahoo.co.jp/kiyotaka_since1974/52522806.html） 参照。実は、韓流ドラマが一番多いのは、ＢＳ11（約33時間。清高調べ））。反韓流デモが起こったからな。
