2011年12月4日13時35分に配信された、上のasahi.comの記事によると、「「米国に親しみ」過去最高82%」だという。
一方、「中国に「親しみを感じる」とした人は「どちらかというと」(20.8%)を含めて26.3%(前年比6.3ポイント増)。(中略)ただ、長期的には中国に親近感を覚える人は減る傾向にある」とのこと。
諸々の事情は承知するが、一般論としては、親近感があることはいいことであるから、中国の話は残念である。抽象論だが、相互理解が必要か。もっとも、尖閣諸島の事例がなくても、最近の中国というのは、物を売る相手以上のものを私も想像できないが。