2012年2月9日14時17分配信の
時事ドットコム「iPhone売れても赤字=米携帯3社が決算」(
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012020900512) によると、「米国でアップルの
スマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」を販売している携帯通信サービス3社の直近四半期の決算は、いずれも赤字」という。
お気の毒に。
iPhoneが原因かは知らないが、もしそうなら、
iPhoneの供給数の減少が予想され、アップルにとっても厳しい話となろう。
スマートフォンは、みんなが使うので、とりわけ3Gの規格で電波が足りず、定額制から従量制への移行がありうると聞いたことがある(
アメリカ
AT&Tが従量制に踏み切ったと記憶している)。このことも、
iPhoneの天下が揺らぎかねない話である。
私は
スマートフォンを使っていないが、手のひらのパソコンは便利なことぐらいは想像できる。
スマートフォンの定額制が維持できるように、インフラ整備が欠かせないと思う。