まず短歌。ジュニアを除いて(推定)23,839種の投稿。自由題17,590種、題詠(短歌、俳句、ともに「立」)6,249首。ジュニアの部は17,222首。
悪い癖かもしれないが、俳句と比較すると、ジュニアを除いて83,363句。ジュニアの部38,746句。
なんといっても、5・7・5と、5・7・5・7・7の違いは、私の経験でも大きい。狂歌を作れ、と言われたら躊躇するが、川柳を作れ、ならば現に作っているから(質は不問)。
ただ、俳句は季語が必要なはず。平成23年度NHK俳句大会を見た限りでは、季語が何だかよくわからない句があった。その季語を知るためには、歳時記を読まなければならないはずで、ハードルは高いはずなんだけど(川柳は皮肉が効いていればよいので、ハードルは低い)。
NHKにおける短歌・俳句番組は紹介したが、今後私が見るかは定かではない。まぁ、私が見るか否かにかかわらず、興味のある方は一見だろう。