2012年3月28日0時8分に
朝日新聞デジタルが配信した「
競艇場で通知表つけた中学教諭、停職処分に
大阪府教委」(上からアクセス)によると、「
大阪府教委は27日、
競艇場でレース観戦しながら通知表を記入した
羽曳野市立峰塚中学校の男性教諭(58)を停職1カ月の懲戒処分にするなど、計6人の懲戒処分を発表した」という(以下の
カギカッコ内も、
朝日新聞デジタルの記事からの引用)。
私は先生ではないので、実際に先生がどう「通知表を記入」するのかは知らない。持ち出しがあるのかもわからない。校外に持ち出すのがとんでもない、というのならわかるが。
つまり、「
競艇場」は、大した問題ではない。先生が
競艇をやるのは、勤務時間外であれば自由だろう。
もしかして、「
競艇場で通知表をつけた中学教諭」って、
ギャンブル依存症だったのだろうか? お気の毒に。病院で治療したほうがよさそうだ。
わかりやすく問題なのは、「また、同僚の顔を平手打ちした」以下に記されている懲戒処分の内容である。個人的感想を書けば、「生徒の側頭部をたたきけがを負わせたとして府立高の講師(28)を減給4日(10分の1)」が軽そうだ。けがの程度がわからないので何とも言えないけど。