アメリカの大学バスケをよく知らないので、観ることとした。
両校の実力は全然知らない。
さらに、ショットクロックの表示が、「35」から始まる。
なんか、いつも観るバスケとちょっと違うな。
知っている人は知っているのだろうが、NCAAは、20分ハーフ、ショットクロック35秒(フロントコートには何秒以内に進めればいいかはわからない)、チームのタイムアウトは前後半あわせて5回、それに加えてオフィシャルタイムアウト? がある。タイムアウト時には、ニューオーリンズが会場というわけではないだろうが、ブラスバンドの演奏があり、にぎやかであった。
その他、ジャンプボール(ヘルドボール。現地実況より)シチュエーションあり、2ndハーフはセンターラインからのスローイン(NBAやbjリーグは、バックコートのベースラインから)からスタート、2ndハーフでシュートが入った際にクロックが止まるのは、残り1分から(4ピリオド制の場合は、第4ピリオドだけ残り2分から止まる)。結構独自ルールが多かった。
気になったのは、ショットクロックが35秒から始まること(リセットの詳細は見ていなかった)。おそらく、スローテンポのロースコア―ゲームを期待し、ディフェンスをがんばれ、というルールの趣旨なのだろう、と勝手に解釈した。