国籍は その人選択 すればよい（2）

「国籍は　その人選択　すればよい」（http://blogs.yahoo.co.jp/kiyotaka_since1974/52863248.html　）の続き。

読売新聞東京本社版2012年4月12日朝刊13版8面、9面に、週刊誌の広告が。8面は『週刊新潮』、9面は『週刊文春』

『週刊新潮』は「『猫ひろし』五輪切符は金で買われた!」、『週刊文春』は「猫ひろし『カンボジア国籍』取得で蠢く巨額マネーと奇怪な人脈」、という見出し。

そんなもんだよ、世の中。金があれば実現することは多いし、能力があれば実現することが多いし。

だから、悔しかったら、金を作ってみろ、猫さんより早くマラソン走ってみろ、で終わり。

日本人としては、別に不公平を感じない。競技者だったら競争に勝てばいいんだし、競技者でなければ優秀な成績で満足できるし。

もちろん、カンボジア人には複雑な思いがあろう。しかし、これも、競技者だったら競争に勝てばいいんだし、競技者でなければ優秀な成績に満足すればよし、で終わり。

もっとも、それがために喰えない、などの事情があれば別だが、猫さんの国籍では想像できない。ゆえに、『週刊新潮』、『週刊文春』の無能ライターの嫉妬と解してよい。